あいわ協同組合では以下の8か国の受け入れに対応しています。
一般的には非常に温厚な人柄で、偏った考え方が少なく、協調性があります。
礼儀正しいので、日本人の方々と仲良くやっていくことができます。
日本語の学習にも非常に熱心で、自主的に勉強を継続する実習生もおります。
インドネシアは約2億7,000万人の人口を有し、1万以上もの大小様々な島から成り立っている国です。
一般的には非常に温厚な人柄で、偏った考え方が少なく、協調性があります。礼儀正しいので、日本人の方々と仲良くやっていくことができます。
日本語の学習にも非常に熱心で、自主的に勉強を継続する実習生もおります。注意されても素直に謝罪と反省することができ、また楽観的な一面もあるので後に引きずることもなく、受入れ企業様と技能実習生との間は、良好な関係を築けます。
アジア特有の人懐っこい性格ですが、一方で歴史的に見てもタフな一面を持ち合わせています。
積極的で、辛抱強く、物事を最後までやり遂げる、集中力の高い人が多いです。
また、日本人のように、手先が器用で細かい作業にも成果を出します。
ベトナムは約9,946万人の人口を有し、大きく広がる大地で育った人が多いため、おおらかで、人情も厚く、純粋な人が多いです。
アジア特有の人懐っこい性格ですが、一方で歴史的に見てもタフな一面を持ち合わせています。積極的で、辛抱強く、物事を最後までやり遂げる、集中力の高い人が多いです。また、日本人のように、手先が器用で細かい作業にも成果を出します。
現在、高度経済成長の渦中にあり、ベトナムに投資する日本企業も多いですが、向上心・情熱をもって海外の技術を取得しようとする、エネルギッシュな若者が満ち溢れています。よって、技能実習生でも、語学・仕事に対して真面目に勤勉に取り組む人が多いです。日本語に関しても、来日してからどんどん上達し、自ら日本語能力検定を受けて、合格した技能実習生もいます。何事にも意欲があり、達成に向けて努力するため、職場でも信頼が厚く、外国人でありながらしっかりとした人間関係が築ける、というお言葉を受入れ企業のご担当者から聞きます。
フィリピンは約9,750万人の人口を有し、英語が公用語であるため、多くの日本人にとってコミュニケーションが取りやすいと思われます。
フィリピン人技能実習生は来日前に日本語を勉強してきますが、英語での意思疎通も可能ですので、現場での指導もより詳しく説明することができます。
フィリピンは約9,750万人の人口を有し、英語が公用語であるため、多くの日本人にとってコミュニケーションが取りやすいと思われます。フィリピン人技能実習生は来日前に日本語を勉強してきますが、英語での意思疎通も可能ですので、現場での指導もより詳しく説明することができます。
また、フィリピン人はタガログ語、英語の他にビサヤ語などの地元の言葉も話せるなどマルチリンガルな人が多く、語学力に秀でています。従って、日本語の上達も早いです。いくつかの受入れ企業様では、技能実習生受入れを機会に職員の方が英語の勉強を始めたなど良い刺激になっているようです。
フィリピン人技能実習生の性格は、全般的に明るくおおらかで元気いっぱいです。現場の雰囲気を明るくしてくれて、社員の方々を家族のように慕ってくれると受入れ企業の皆様からはお褒めの言葉をいただいております。健康で体力もあり、3年間1日も休まず技能実習を頑張った技能実習生もたくさんおります。
あいわ協同組合には、フィリピンに5年間滞在し、ネイティブと同じレベルでタガログ語が話せる日本人スタッフがおりますので、単に言葉が通じるだけでなくフィリピン人の気質までよく理解して技能実習生の指導・アドバイスを行なっております。一方通行の指導でなく、受入れ企業様と技能実習生との相互理解を深めるようなサポートをさせていただきます。
中国人技能実習生は、厳格な教育環境と競争を背景に持つことが多く、そのため高いプロフェッショナリズムと効率性を持っています。
彼らはしばしば独立してタスクを完遂する能力が高く、技術的なスキルに秀でています。
中国は多様な産業が発展しているため、様々な技術を持った実習生が来日します。
日本と中国は共通した漢字を多く使っており、日本人にとって最もコミュニケーションが取りやすい国であると言えます。
中国は約14億900万人の人口を有し、アジア大陸の東部にあり、世界四大文明の一つ、五千年の歴史のある国です。日本と中国は共通した漢字を多く使っており、日本人にとって最もコミュニケーションが取りやすい国であると言えます。
教育、作業指導にあたっては、日本語の手順書で多くの部分を伝える事が出来ます。中国人実習生は、非常に明るく、勤勉です。また、家族を大切にします。殆どの実習生が家族の写真を見せてくれながら「家族のために頑張ります」と話をしてくれます。
実習生に多く見られるのが、理解できていなくても「はい、わかりました」と言ってしまう事です。その点、中国人実習生は確実に、解ったことと解らない事を区別してはっきりと「わかりません」と言う事が多いです。日本人からすると少し違和感がありますが、会社で一緒に仕事をする上で、また日本で生活をする上でとても大切な事です。何が理解できたか、何が理解できていないのかが具体的ですから、お互いにコミュニケーションを取るのが非常に楽になります。
タイ人技能実習生は、多くが敬虔な仏教徒であり、王室を深く敬う文化を持っています。
彼らは敬意を重んじ、特に年長者や目上の人々に対して礼儀正しく謙虚な態度を示すため、日本の職場環境にも自然と溶け込みやすいです。
タイの豊かな食文化に根ざし、飲食関連の職種に対する強い興味と情熱を持つ実習生が多く、また農業技術にも精通しており、その知識を実習に活かすことができます。
タイ王国は約6,609万人の人口を有し、「微笑みの国タイ」といわれるように、人当たりが良く、優しい穏やかな性格の人が多いです。タイ人のほとんどは敬虔な仏教徒で、王室を非常に重んじています。文化を重んじ、目上の人、年上の人を敬う心があります。また、礼儀正しく、謙虚ですので、日本の職場に溶け込みやすいです。
タイ人技能実習生の多くが東北・北部の農村出身者で、体力もあり、我慢強く粘り強い性格の人が多いです。人懐っこく、非常に家族思いで、教師や上司など、親身に接してくれた人には、長期に渡って感謝の気持ちを忘れません。
タイを訪れる日本人も多く、国を挙げて日本文化との交流も行っているため、日本に対する興味も大きく、親日家の人が多いです。帰国後、日系企業に就職したいと思っている人も多く、様々な経験を積みたいと熱心に取り組みます。
勤労は美徳という考え方が浸透しているため、技能実習に対しても、真剣です。大人しく真面目で、こつこつと努力を重ねていく性格なので、与えられた仕事も工夫しながら取り組む人が多いと受入れ企業のご担当者からよく聞きます。
あいわ協同組合では、タイ人通訳をはじめ、タイ派遣機関職員と協力して手厚いサポートをしています。組合職員だけでなく、派遣機関のタイ人スタッフやタイに長く住んでいる日本人スタッフも受入れ企業を定期的に訪問したり、電話でコミュニケーションをとったりしていますので、技能実習生ひとりひとりの性格をよく把握しております。
組合職員がタイを訪問する際には、技能実習生の家族の家を訪ねて技能実習生の様子を伝えたり、日本での技能実習を終えて帰国した技能実習生たちに会ったりして、タイ人技能実習生とは長いお付き合いが続いています。
昔は「ビルマ」という国名でしたが、1989年に「ミャンマー」に変更になりました。
135民族が集まった多民族国家ですが、約9割が仏教徒であるため、温厚で自己主張が少なく控えめな国民性の印象です。
また過去の歴史からも「親日派」であると言われています。
ミャンマーは約5,114万人の人口を有し、21世紀最後のフロンティアと言われ天然ガス、鉱物など資源の豊富な国です。軍事政権下独裁政治のため、日本をはじめとする西側諸国とは長年事実上国交を絶った状態が続き、鎖国の状態でした。
2年前からのアウン・サン・スー・チー女史をリーダーとする民主化運動はテイン・セイン現大統領との融和を生み出し、国家として規制緩和、民主化へ向けてその第一歩を踏み出し始めつつあります。技能実習生制度も3年間凍結されてきましたが、2013年5月20日より再開されることになりました。
ミャンマー人は老若男女を問わずとても親日的で、国民の95%は敬虔な仏教徒でもあります。日本人に似たメンタリティをもっており、食生活、宗教面でも過度な配慮が不要です。規則・ルールを守り、相手を立て円滑に物事を進めようする、基本的にまじめな民族と言えるでしょう。ミャンマー語は日本語と似た文法を持ち、ミャンマー人は比較的早く日本語を習得できるといわれております。また、手先が器用で細かい作業が得意です。
大変友好的な親日国であると言われている「バングラデシュ」。国旗にもそれが表れています。
アジア最後の最貧国と呼ばれていましたが、近年 急激な成長を遂げている国でもあります。
人柄は温厚で、非常にフレンドリーな国民性です。
貧しい国が故に、ハングリー精神が高く、自己成長を望む若者が多いことも特徴的です。
近年、中国に次ぐアパレル輸出国として急速に経済成長を遂げているバングラデシュは日本の40%ほどの国土に、人口約1億7千万人と日本の1.3倍の人口の多さを有する国です。
人柄は温厚で、非常にフレンドリーな国民性で日本とも関係性が深い親日国であることから、日本への関心、イメージは非常に高いことが国旗をみても表されています。
宗教はイスラム教徒が約 88%を占め、敬虔なムルリムが多いことから、困っている人を見つければ自然と手助けできるような優しさを備えていることも特徴です。
また、若者は家族への支援のためや家族からの期待を背負い、より良い将来のためにハングリー精神が高い傾向にあることも心強い特徴のひとつです。
カンボジア人技能実習生は、家族やコミュニティを重視する文化背景を持ち、それが彼らの協調性やチームワークの良さに繋がっています。
日本語の基礎を学ぶことが多く、特に縫製や農業の分野での技能を持って来日することが一般的です。
カンボジア人のほとんどが熱心な仏教徒で、感謝の気持ちはまず手を合わせ「ありがとう」と言って示すところは、日本人と価値観を共有できるところです。
カンボジアは約1,690万人の人口を有し、ベトナム、ラオス、タイに国境を持つインドシナ半島に位置しています。
カンボジア人のほとんどが熱心な仏教徒で、感謝の気持ちはまず手を合わせ「ありがとう」と言って示すところは、日本人と価値観を共有できるところです。また、年配の人を敬う点や気配りを怠らない事も日本人によく似ており、素朴で勤勉、そして従順な性格です。
カンボジアにおいて、日本は最大の援助国であり、カンボジアの人々は日本人、日本企業に大きな憧れと尊敬の念を持っています。特に日本人に対する信頼の念は他国に比べて、非常に強いものがあります。
そして平均的な月収は、80ドル~100ドル程度、その給料で家族を支えており生活は豊かとはいえませんが治安がよく犯罪が少ない点から仏教信仰に支えられた心の豊かさがうかがえます。
支援をしてくれている日本人への恩返しのため、日本で学び働きたいというカンボジア人の憧れは増しています。
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