企業1社当たり、1回に受入れる外国人技能実習生人数は、企業の常勤職員数によって決まります。具体的には下の表のとおりとなります。
外国人技能実習生受入れ人数枠
常勤職員数 | 50人以下 | 51~100人 | 101~200人 | 201~300人 |
技能実習生受入れ人数 | 3人まで | 6人まで | 10人まで | 15人まで |
外国人技能実習生受入れの期間
1例を挙げて外国人技能実習生受入れのモデルをご説明いたします。
常勤職員の人数が50人以下の企業の場合、受入れ可能な外国人技能実習生(1号)の人数は、3人となります。3人の外国人技能実習生(1号)を受入れ、雇用契約を締結します。1年間の技能実習(1号)期間終了後、技能実習(2号)として技能実習生(1号)を受入れることができます。
常勤職員数が50人以下の企業様の場合、外国人技能実習生の受入れ人数は、1年目は3人で3年目に技能実習生と合わせて最大9人を受入れることが可能となります。
技能実習生受入れ可能人数
外国人技能実習生の受入れ可能人数は、受入れ企業様の常勤職員数によって異なります。