フィリピン人技能実習生の特徴

あいわ協同組合では、フィリピン人の技能実習生受入れを多数行っております。

フィリピンについての基本的な情報をご紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。また、さらに詳しい情報は、あいわ協同組合までお気軽にお問い合わせください。タガログ語、英語が話せる、現地に精通した専門スタッフによりご説明させていただきます。

フィリピン共和国について

国名 フィリピン共和国
英語表記 Republic of the Philippines
面積 299,404平方キロメートル(日本の約8割)。7,109の島がある。
人口 約9,750万人(2013年)
首都 マニラ首都圏(人口1,155万人)
言語 タガログ語、英語
宗教 カトリック83%、その他キリスト教10%、イスラム教5%
識字率 92.2%
気候 熱帯性気候。平均気温は26度から27度。雨季(6月から11月)、乾季(12月から5月)

フィリピン人技能実習生について

フィリピン産のマンゴー フィリピンは約9,750万人の人口を有し、英語が公用語であるため、多くの日本人にとってコミュニケーションが取りやすいと思われます。フィリピン人技能実習生は来日前に日本語を勉強してきますが、英語での意思疎通も可能ですので、現場での指導もより詳しく説明することができます。

また、フィリピン人はタガログ語、英語の他にビサヤ語などの地元の言葉も話せるなどマルチリンガルな人が多く、語学力に秀でています。従って、日本語の上達も早いです。いくつかの受入れ企業様では、技能実習生受入れを機会に職員の方が英語の勉強を始めたなど良い刺激になっているようです。

フィリピン人技能実習生の性格は、全般的に明るくおおらかで元気いっぱいです。現場の雰囲気を明るくしてくれて、社員の方々を家族のように慕ってくれると受入れ企業の皆様からはお褒めの言葉をいただいております。健康で体力もあり、3年間1日も休まず技能実習を頑張った技能実習生もたくさんおります。

あいわ協同組合のフィリピン人技能実習生受入れサポート

あいわ協同組合には、フィリピンに5年間滞在し、ネイティブと同じレベルでタガログ語が話せる日本人スタッフがおりますので、単に言葉が通じるだけでなくフィリピン人の気質までよく理解して技能実習生の指導・アドバイスを行なっております。一方通行の指導でなく、受入れ企業様と技能実習生との相互理解を深めるようなサポートをさせていただきます。