ミャンマー人技能実習生の特徴

あいわ協同組合ではミャンマー人技能実習生の受入れも可能です。

ミャンマーについての基本的な情報をご紹介いたしますので、参考にしていただければ幸いです。また、さらに詳しい情報は、あいわ協同組合までお気軽にお問い合わせください。

ミャンマーについて

国名 ミャンマー連邦共和国
英語表記 Republic of the Union of Myanmar
面積 約68万キロメートル(日本の約1.8倍)
人口 約6,500万人(2013年)
首都 ネピドー
言語 ミャンマー語

ミャンマー人技能実習生について

ミャンマーの寺院

ミャンマーは約6,500万人の人口を有し、21世紀最後のフロンティアと言われ天然ガス、鉱物など資源の豊富な国です。軍事政権下独裁政治のため、日本をはじめとする西側諸国とは長年事実上国交を絶った状態が続き、鎖国の状態でした。

2年前からのアウン・サン・スー・チー女史をリーダーとする民主化運動はテイン・セイン現大統領との融和を生み出し、国家として規制緩和、民主化へ向けてその第一歩を踏み出し始めつつあります。技能実習生制度も3年間凍結されてきましたが、2013年5月20日より再開されることになりました。

ミャンマー人は老若男女を問わずとても親日的で、国民の95%は敬虔な仏教徒でもあります。日本人に似たメンタリティをもっており、食生活、宗教面でも過度な配慮が不要です。規則・ルールを守り、相手を立て円滑に物事を進めようする、基本的にまじめな民族と言えるでしょう。ミャンマー語は日本語と似た文法を持ち、ミャンマー人は比較的早く日本語を習得できるといわれております。また、手先が器用で細かい作業が得意です。

あいわ協同組合のミャンマー人技能実習生受入れサポート

あいわ協同組合には、一方通行の指導でなく、受入れ企業様と技能実習生との相互理解を深めるようなサポートをさせていただきます。